OSPFとフローティングスタティックによるINSバックアップ

1)OSPFで2つのNWをルーティングする。 2)スタティックルートでINS(DDR)を AD=150 ( >= 110 ) に設定し、 OSPF経路が消えたときのみ利用する。 3)OSPF経路を切断し、DDRすることを確認 \C:>ping X.X.X.X -t 経路切り換えする際に、2回ほどpingがtime …

HSRPについて

HSRP( Hot Stand-by Router Protocol ) エッジルータを冗長化することで、NWのダウンを防ぐ技術。

検査手順書の改訂について

下記内容について打合せする。 ・物流業者殿の作業員の意見をとりいれる。 ・手順書の改訂は物流業者に任せるか。

担当内ミーティング

新人朝研修

ルーティングの種類 ・スタティックルーティング ・デフォルトルーティング ・ダイナミックルーティング RIP ルーティングループを防ぐ仕組み ・スプリットホライズン ・ルートポズニング ・ホールドダウン

L2TPv3について

Century XR410のL2TPv3という技術について説明を受けた。 RFC3921参照 L2TPv3ではPPP以外のカプセル化にも対応する。 しかし、etherealなどが未対応であるため、検証が難しい。 L2TPv3では暗号化処理がされないため、IPsecなどとの併用が必要。

新人朝練

サブネットマスクの計算 VLSM(Variable Length Subnet Mask) 通常の2進数による計算方法を復習した後、簡単に計算できる方法を学習した。 IP:192.168.1.80 (/26) Subnet:255.255.255.192 → 256-192=64 なので このサブネットから表現され得るNWのアドレスブ…

OSPFとフローティングスタティック

Static PC1 − R1 −− R2 − PC2 | / OSPF | / OSPF R3 (注意)リモート接続時(telnet)のdebug表示にはターミナルモニターをONとすること R(config)# terminal monitor

回線シミュレータ

ISDNR(config)# isdn leased-line BRI0/0 {128 | 144 | } [{b1 | b2}]

RIPv2 の場合

両ルータにRIPv2の設定を以下のように行う。 R(config-router)# version 2PINGテスト 両対抗PCからping疎通OKとなった。 考察 上結果から、RIPv2ではサブネット情報が伝播されることが分かる。

不連続なNWにおけるRIPv1とRIPv2のルーティングテーブルの確認

下記のような構成で検証した。(PC1) 10.1.2.1/24 || (f0/0) 10.1.2.254/24 ( R1 ) (s1/0) 20.1.1.253/24 || (s 1/0) 20.1.1.254/24 ( R2 ) (f0/0) 10.1.1.254/24 || (PC2 )10.1.1.1/24 Router R1 とR2に下記を設定する。 Router(config)#router rip Router(c…

所感

関わっている業務がCisco製品の検査手順書の改訂だけなのに、知識不足で作業が遅いことを実感・・・。でも、ルータ間シリアル接続をして、DTEとDCEについて理解ができた。なぜ clock rate *** の設定が必要かといったことも理解できた。

新人自主トレ8:00〜9:00

IPアドレス サブネットマスク CIDR サブネットの計算

OJT計画書作成

|- 課長と面談 1年後の目標 小規模案件であれば、ヒアリングから提案・検証・設計・構築までを一人で対応できるようになる。 資格 CCNAを取得 CCIEの筆記試験に合格

ルータ間シリアル接続検証

基本:DCE側がクロックレートを供給していないと通信できない。DTE ← DCE clock rate *** DCE:Cisco7200 DTE:Cisco1700 - Cisco7200 | DCE s1 | | s0 Cisco1700| DTE - 1.シリアルケーブルで接続する。2.DCE と DTE の確認 sh controllers serial*3…

OSPF設定

Router(config)#router ospf *** config-router)#network A.B.C.D x.x.x.x area 0

FTPポートについて

21番で制御 20番でデータ

シリアル接続のクロックレートと転送速度の関係

PCーDTE−DCE−FTP_server 上述の環境においてFTPを用いて、パケット転送速度を調査した。 ダウンロードファイル容量:5Mbyteクロックレート:56000bps 転送時間:763.76sec 6.7Kbyte/sec = 53600bpsクロックレート:148,000 bps 転送時間:344.16sec 14.88Kb…

PPP CHAPとPAPの設定

2005/05/11 we

Cisco IOS version up

ルータ検査手順書の改定作業を担当することになった。手始めとして、Cisco IOS のバージョンアップ作業 を実施。Cisco1700シリーズルータにて tftpサーバよりIOSのバージョンアップ。